サステナブルプロダクト展出展者募集のご案内
横浜市が馬車道駅直結の横浜市の新市庁舎のアトリウムで開催する「よこはま共創博覧会2022」(10月21日(金)〜28日(金))会場で、サーキュラーデザインによるプロダクト、サステナブルマテリアル、サービス等の製品を紹介するコーナーを設け、持続可能なまちづくりを横浜市でSDGsに取り組む事業者の皆様と共に推進していくことを目的とする展示です。私たち、オール・ニッポン・レノベーションはサステナブルプロダクト展の企画およびコーディネートを担当しています。
サステナブルプロダクト展開催にあたり、出展者を募集します。
実施概要
●日時 出展は10月21日(金)~10月28日(金)まで
搬入 10月21日(金) 9時~10時
搬出 10月28日(金) 19時~21時
●出展方法
出展用デスク2分の1スペースに綺麗に置くことができる商品数
(デスクスペース目安 W600×D450×H700)
A1パネル2枚およびパネル
※ブースは無人での運用となります。出展企業・団体からスタッフを派遣いただき、直接PRをしていただくことも可能です。
●出展場所
横浜市役所新庁舎アトリウム(1F)
(横浜市中区本町6-50-10)
●対象
横浜市で活動・販売等を行う事業者であれば個人、法人や本拠地は問いません。
※反社会的勢力等や反社会的勢力と関わりのある個人、法人やコンプライアンス上ふさわしくないと主催者が判断した個人、企業は出展することができません。
●お申し込み
弊社お問い合わせフォームからお問い合わせをいただけますと幸いです。
タイトルに「横浜共創博覧会出展について」とご記載をいただけますと幸いです 「よこはま共創博覧会2022」について
経緯
長期にわたってコロナ禍が続く中で、本来、市民に開かれた公共空間として、多彩なイベントが開催され、賑わいのある多彩な市民の交流空間となるはずの市庁舎低層部においても、そのポテンシャルを発揮できているとは言い難い事態が続いている。
一方で、昨年度から今年度にかけて、財政ビジョンや行政運営の基本指針、新たな中期計画など本市の都市経営の新しいビジョン策定の検討が進む中で、社会課題の新たな解決手法を公民連携に よって創発する「共創」や「オープンイノベーション」の推進が重要であるということが明らかになってきている。
そこで、今回、ウイズコロナを前提とした市庁舎低層部の利活用のあり方を検討・検証すると共に、リ ビングラボや共創ラボなど本市の公民連携の取組について、広く市民及び企業、大学研究機関等に対して発信し、これからの時代の共創のあり方について、議論を進めていくための機会として「よこはま共創博覧会2022」を開催します。
目的
「よこはま共創博覧会2022」は以下を目的として開催。
①財政ビジョンや行政運営の基本指針(素案)、新たな中期計画(素案)など本市の都市経営の新しいビジョンについて「共創」という観点から発信する。
②新たな「共創推進指針」の策定に向けて、多様な民間との対話の場とする。
③「横浜ウエルビーイング指標」(仮称)や「サーキュラーエコノミーplus」のビジョンとリビングラボを通じた具体的な取組についての紹介の場とする。
④企業版ふるさと納税獲得のためのPRの場とする。
⑤市庁舎低層部及び臨海都心部の賑わい創出に寄与する。
⑥市庁舎低層部活用のための共創のプラットフォーム(エコシステム)形成のための契機とする。
よこはま共創博覧会(横浜市政策局共創推進室共創推進課)
みなさまのご参加をお待ちしております。
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