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執筆者の写真ANR事務局

【主催情報】よこはま共創博覧会「アースデイ横浜セッション」



 ALL NIPPON RENOVATION (一般社団法人オール・ニッポン・レノベーション)とNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボではEarth Day Yokohamaのキックオフをよこはま共創博覧会にて10月23日(日)に開催します。


 毎年4月22日は「アースデイ」。1970年に米国で始まった世界的な地球に生きる意識を確認する集いの日は、世界175カ国・約5億人が参加し、民族・国籍・信条・政党・宗派をこえて、地球環境を守る意思表示をする世界最大規模の地球フェスティバルとなっています。


 脱炭素社会の推進、持続可能な資源循環の推進、地球規模課題解決への貢献を目指す大都市「横浜市」でも、SDGsが学校教育の現場や企業の活動に取り入られてきたこともあり、社会的・環境的な問題への意識が年々高まってきていると言えます。

 横浜市に暮らす市民、企業や団体が行政とも力を合わせ、それぞれにできることを考え、持続可能な社会づくりに向けて行動していく街を目指して、よこはま共創博覧会2022の開催にあわせ、「アースデイ横浜2023」の開催に向けたキックオフトークセッションを行います。


 「アースデイ横浜」が、持続可能でwell-beingでいられる地球をイメージして、「アースコンシャス」(地球を大切にしようという意識と行動)を市民、事業者、行政それぞれが日々の活動の中に取り入れていくきっかけとなればと考えています。

【開催概要】

■名称:よこはま共創博覧会「アースデイ横浜セッション」

■日時:2022年10月23日(日) 15:15〜16:45

■会場:横浜市役所 1階 スペースAB

■入場料:無料

■ウェブサイト: よこはま共創博覧会

■実施内容:

・趣旨説明

・アースデイ渋谷、アースデイ沖縄の取り組み紹介

・「アースデイ横浜」よびかけ人紹介(アースデイと共創をテーマにしながら1人3分×5人の呼びかけ人紹介を予定しています。)



■「アースデイ」とは

アースデイは1969年、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)が提起しました。翌年の1970年に、アメリカのG・ネルソン上院議員「環境の日が必要」という発言をきっかけに、集会が開かれた4月22日を「地球の日」と決めたのが始まりになります。 「アースデイ」は、世界175カ国、約5億⼈が参加する世界最⼤の地球フェスティバルです。⺠族・国籍・信条・政党・宗派をこえて、地球環境を守る意思表⽰をする国際連帯⾏動として様々な環境活動をリードしてきました。

⽇本では2001年にアースデイ東京が始まり、代々⽊公園でのフェスティバルを中⼼に活動を続けていく事で、今では当たり前となった「エコ」や「オーガニック」という概念を様々な領域に浸透させるだけでなく、⾃然エネルギーの普及やゴミを出さないイベントのあり⽅を提⽰するなど⽇本における環境活動の先頭に⽴ってきました。






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