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実績 WORKS
美村プロジェクト
美村(VISON)プロジェクト
商業リゾートVISON(ヴィソン)がある多気町、明和町、大台町、度会町、紀北町は、行政区域の枠を越えて連携し、5町をひとつの「美村(びそん)」と位置づけ、共通のデジタルシステムを活用した魅力的な地域づくりを推進しています。この取り組みの一つとして、地域住民向けのポータルサイト「美村」と、観光客向けのポータルサイト「美村Travel」が公開されました。弊社では5町での取り組み三重広域デジタル田園都市構想にて地域と相互の関係にあるPRを担当、観光ポータルサイトに地域のファンが自由に情報を発信できる取り組みを行っています。
記者発表会
美村パスポートのローンチ記者発表会では、地域の方々が主役であることを強調するため、美村パスポートの加盟店の代表者や、美村アンバサダーによる意気込み、関連する企業の代表者による思い、5つの町各町の代表者(首長)による未来への展望をお話いただきました。事前のリリースからプレスキットの準備、リリースの作成、当日の写真撮影の動線やPRレポート、オンライン配信まで一貫して担当しました。
LPデザイン・UI・UX設計
美村パスポートのランディングページや、美村ヘルスケアのランディングページなど、弊社が作成したトーン・マナー(住民・利用者に公平に情報が伝わるようユニバーサルデザイン(フォント・カラーバランス等
))を揃え、またアプリの目標である地域への周遊をイメージしやすいようデザインしました。
地域アンバサダーによる情報発信
地域の住民や出身者等に地域情報を発信するとともに、地域を活性化するイベントやサービスとの連携を促進します。イベント等の情報発信機能と申し込みフォームを搭載することで、主催者の運用負荷を軽減、弊社では地域おこしに積極的に関わる‟地域アンバサダー”とともに、地域の魅力あふれる情報発信を行っています。体験型のアドベンチャー・ツーリズム、農産漁村に滞在するグリーン・ツーリズム、その土地の食文化に触れるガストロノミー・ツーリズム、健康の回復や増進を図るヘルス・ツーリズム等のテーマに沿った周遊モデルの発信のほか、地域アンバサダーがSNSで発信するイベント情報や、地域のディープな魅力・季節ごとの魅力などを発信しています。
プレスリリース
デジタル田園都市国家構想・三重広域連携モデルを促進する「美村」ブランドがスタート
美村PAY
美村PAY
令和5年1月27日より、多気町、大台町、明和町、度会町の4町共通の店舗で利用することができるデジタル地域通貨「美村PAY」のサービスがスタート、「美村PAY」は多気町、大台町、明和町、度会町の4つの町のお店(加盟店)で使用可能なデジタル地域通貨(前払い式電子マネー)です。美村PAYを使うことによって、決済手数料やデータ等が三重地域内で経済循環が生まれます。またボトムアップでの事業展開により、便利でお得なサービスを提供することができます。ハードルの低い決済の導入により、キャッシュレスが普及しやすくなり、地域の観光産業を盛り上げることにもつながります。ポスターやお店での情報発信のみならず「美村PAY」のPRを松阪商業高校とタイアップする企画も実施しています。
地元高校、松阪商業高校とのタイアップ
VISONからほど近く、授業においてマーケティング、特に情報発信や映像制作等に取り組んでいる松阪商業高校とタイアップし、学期を通した授業で、PR映像の構成や絵コンテ制作、撮影方法等の講義を提供、実際にロケも行い、高校生でチームをつくり映像を制作しました。情報発信に強い世代が地域課題解決へ、「美村PAY」の取り組みを自分ゴト化、ロイヤル化とともに地元高校生発の情報発信による普及を行うことができました。
沖縄県二次交通課題解決
沖縄県二次交通課題解決プロモーション
レンタカー不足や慢性的な交通渋滞の課題、整備の進む公共交通の利用促進、持続可能な観光立県を目指し、
レンタカーなしでも楽しめる沖縄旅や、公共交通を活用するからこそ出会うことのできる沖縄や、地域創生のアイディアを顧客生涯価値(LTV)の高い若者を中心としたプロモーションを企画・実施しました。
ちゅらモビリティプロジェクト
沖縄県内の大学と沖縄県外の大学がタイアップにて特別授業を実施し、チームを組み沖縄の二次交通課題について解決策やプロモーションアイディアを提案、(一財)沖縄観光コンベンションビューローなどに提案を出しました。琉球大学、立命館大学、横浜商科大学、フェリス女学院大学、城西国際大学にご参画をいただきました。
インフルエンサー施策
レンタカーなしの沖縄旅や、公共交通を活用した若者向けの沖縄旅の情報発信に親和性の高い2組のインフルエンサーさんにご協力をいただき、事前協議を重ねながらルートの選定を行い、魅力のあるレンタカーなしの沖縄旅を発信しました。
DNP様ブランディングモビ
大日本印刷株式会社様 モビリティ事業部ブランディング・地域PR・実証実験実施
「DNPモビリティポート」住民や観光客、高齢者や若者など、誰にでもさまざまな交通が利用しやすい環境をつくり、周遊を促す移動最適化サービスのPRを担っております。コンセプトの策定や、商品間接型のPR映像、理念調整型のPR映像の制作や、地方自治体との実証実験の実施、商工会や青年会議所、事業者のみなさまや、地域住民への広報を支援しています。
実証実験の実施・PR
三重県大台町では、Aiデマンドタクシーの活用を促進するため、道の駅や診療所にモビリティポートを設置、だれもが簡単にタクシーを配車することができる、アナログとデジタルの組み合わせを訴求しました。映像出演には商工会女性部の部長さまにご協力をいただきました。
三重県菰野町では、宿泊施設や観光施設等にモビリティポートを設置、レンタサイクルや電動バイクのレンタルと地域周遊の促進を支援するため、観光施設の混雑状況や各地域のレンタル可能台数、地図やおすすめ情報を発信。わかりやすく機能を説明するため、実際に地元の方々よりヒアリングをしながら、モビリティポートの良さを訴求しました。
東京都渋谷区では、百貨店前にモビリティポートを設置、地域の事業者のみなさまのSNSでの情報発信をリアルタイムでみることができる他、バスやマイクロモビリティの利用も促進、混雑緩和や地域回遊を支えている様子を、実際に実証実験にご協力をいただいている飲食店さまにご協力をいただき、ロケを行いました。
DNP様ブランディング出版
大日本印刷株式会社様 出版イノベーション事業部ブランディング
デジタル化が進む中、本を読む人そのものが減り、活字離れが進んでいます。しかし、創業時の熱い思い「活版印刷を通じて人々の知識や文化の向上に貢献したい」を引き継ぎ、厳しい時代だからこそ、事業部のチームに、若者に、そして業界全体へメッセージ、タグライン、ステートメントを策定、コンセプト映像や体現する事業の実施を行っています。
ワークショップ
出版イノベーション事業部と広報の関係者が集まり、それぞれにとって本とはどういったものか、また本を通じて届けたいことはなにか、本との出会いで感動したこと、ブック・ライフサイクル・マネジメントとはなにか等をディスカッション。グラフィックレコードにまとめました。
タグライン・ステートメント策定
ワークショップの内容を基に、ステートメントとタグラインを策定しました。
映像制作
コンセプトを体現する映像を制作、ブック・ライフサイクル・マネジメントによって実現が可能となった「本を届ける」体制や1冊からの本の印刷(撮影は久喜工場)、出版、印刷、流通、書店という本に関わる多くの企業との新しい取り組みへの呼びかけを行う映像に仕上げました。企画・ディレククションを担当しました。
体現事業の実施
公民連携による「共創」や「オープンイノベーション」の推進に向けて、横浜市庁舎で開催された「よこはま共創博覧会2022」にて、DNPと丸善CHIホールディングス 「よこはま共創博覧会2022」で「本と出会い、つながる」ワークショップを実施いたしました。共同名でリリースを掲載しました。企画・映像制作を担当しました。
SEKISUI様 ブランディング
積水化学工業株式会社様 Pidi企画・ブランディング
積水化学工業は20年以上にわたる工業用装置の開発で培ったプラズマ技術を応用して口腔治療に使用できる新しい動物用医療機器をリリースしました。ただ医療機器を売るのではなく、チームが一丸となり「人が犬とともに過ごす」そのためには企業としてなにができるのか、ワークショップやインタビュー等を行いながら、タグライン・ステートメントを策定、またコンセプトの体現に自治体とのタイアップ事業等を展開しています。
タグライン・ステートメント策定
タグラインおよびステートメントは、医療機器としての性能や機能を訴求するのではなく、事業部として企業としてどんな思いで取り組んでいるのか、そして「社会に提供したい価値とはなにか」に重きを置き策定しました。
タグラインおよびステートメントはそのまま動物病院などに掲出することを想定、実際に犬とともにある生活における「あるある」を基に、また実際にステートメント策定メンバーの一員である飼い主としての思いを入れました。
WEB制作
タグライン・ステートメントの策定と同時にトーン・マナーの整理を行い、企業・事業部として見られたい姿、獣医師の方々や飼い主さんに安心感を与えつつも、SEKISUIとしてのブランドを表したトーン・マナーを設定し、WEB制作を行いました。
コンセプト体現事業
コンセプトを体現する事業として、企業版ふるさと納税を活用し、地域住民のみなさま、自治体のみなさまと一緒に事業を計画、「犬とともにあるなにげない、そして幸せな日々」のため、積水化学工業株式会社様、事業チームとしてできることを提案、事業を実施しています。
アースデイ沖縄
アースデイ沖縄2022&2023
地球のことを考えて行動する日『アースデイ』を祝して世界中で開催されるアースデイ。エンターテインメントと学びを「沖縄」というキーワードで結びつけ、食、音楽、コミュニティ、ボランティア活動を積極的かつポジティブに行い、社会貢献をしながら楽しめるイベント、アースデイ沖縄を弊社でプレゼンツしました。
那覇の中心地、久茂地を会場に、多くの企業・団体・ボランティアの方々に支えられ、アースデイ沖縄を開催しました。沖縄県玉城知事や、若宮担当大臣も会場にお越しになりました。
アースデイ渋谷
アースデイ渋谷2022
地球のことを考えて行動する日『アースデイ』を祝して世界中で開催されるアースデイ。若者の中心地、渋谷のMIYASHITA PARKを舞台に開催されたサスティナブルファッションウィークに弊社で特別協賛しました。
アースデイ渋谷では、弊社のクライアント様でサスティナブルな商品やサービスを展開している企業様の紹介や弊社で支援をしている若者向けベンチャー等を紹介しました。
御宿町企画・政策
御宿町 企画・政策
10年以上、県内高齢化率NO1の御宿町、豊かな海と里山に囲まれた住みやすい地域ですが、高齢化率は50%を超え、若者移住定住の促進、また基幹産業のひとつである観光業も観光客数が減少する中、魅力ある地域づくりが課題となっています。政策による支援と、移住定住ツアー等を行いました。
移住定住企画
私たちは、PRの基本は盛らないことだと思っています。移住定住というひとりの人生を左右する課題、ありのままの姿を伝えるということが欠かせません。よくある町の担当者がお話をする移住定住セミナーではなく、地域の飲食店のオーナー、旅館のオーナー、自治体職員、移住してお店を開いた方々など御宿に住み生活をしているひとと御宿のものを食べながら話すという企画を行いました。累計40人以上が参加し、1家族が移住、2グループが2拠点生活の拠点に。また空き家の活用をはじめた1グループも。限られた予算で最大の効果を出す、PRの醍醐味です。
まちを旅する、まちに恋する。移住定住体験ツアー。
いままでの移住定住ツアーは観光バスで大人数で巡るものでした。催行にあたってのバスのチャーター等のコストがかかるだけではなく、参加者ひとりひとりと向き合うことが難しいという課題がありました。そこで随時開催型の自転車で周るツアーを企画しました。観光バスからはわかることができない町の雰囲気がわかり、またひとりひとりにカスタマイズした移住定住ツアーが実施可能となりました。地域おこし協力隊がツアーを担当しています。
オンライン授業の支援
新型コロナウイルスの感染拡大の波がが日本にも到達した初期の段階においてジャパンメディアシステム株式会社と連携し、セキュリティ性能の高いLIVEONの導入を支援、オンラインの授業実施を政策および現場において支援いたしました。
オンラインシンポジウム
新型コロナウイルスの感染拡大の中でもタウンミーティングや御宿町の地域創生活動に携わる方々へのマーケティングサイドの支援を目的に、専門家を招聘しパネルディスカッションとオンラインでのインタラクティブなディスカッションを実施しました。
空き家・空き地・耕作放棄地の活用
御宿駅前の空き家をリノベーションし、弊社のサテライトオフィスや御宿で起業される方々のインキュベーション施設を開設、起業相談のみならず、空き家空き地の活用相談などの拠点として運用。実際に駅前の廃屋の売却や、農地の活用が実現しました。
有隣堂様若者向け企画
株式会社有隣堂様 本店 若者向け企画
若者の活字や本離れが進む中、若者から本の魅力を発信しようと、若手起業家として注目を集めている仁禮彩香さんにお越しいただき、会場に集まった若者とともに、本の魅力や、それぞれおすすめの本の紹介など、様々なワークショップを行いました。
企画の実施にあたっては
ヨコハマ経済新聞、神奈川新聞などに掲載されました。
カナロコ
10代の社会貢献を応援 慶大生と有隣堂連携
ヨコハマ経済新聞
有隣堂本店で「挑戦する10代を応援」するイベント 慶大生らと有隣堂が企画
木戸泉酒造様 SDGs企画
木戸泉酒造株式会社様 SDGs企画 海と日本プロジェクトタイアップ
地域振興や新しい取り組みによりサスティナブルな事業に取り組む木戸泉酒造様と子どもたちを中心に海への関心や好奇心を喚起し、海の問題解決に向けたアクションの輪を広げることを目的に日本財団や政府の旗振りのもと、オールジャパンで推進する海と日本プロジェクトとタイアップしました。
若者の日本酒離れが進む中、サイズダウンやワインのような日本酒の活用、また海をテーマにしたデザインを作成し、ミレニアル世代をターゲットとした商品を開発しました。
企画の実施にあたっては
読売新聞、千葉テレビ放送などに掲載されました。
読売新聞
「斬新提案 日本酒新製品 PR戦略」
海の課題解決 ビジコン
海の課題解決 ビジネスコンテスト 海と日本プロジェクトタイアップ
“これ以上海にごみを出さない”という社会全体の意識を高めるムーブメントを起こすため、産官学民からなる12のステークホルダーと連携し、海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信するプロジェクトCHANGE FOR THE BLUEとタイアップし、ビジネスコンテストを主催、ビジネスコンテスト終了後も、弊社やメンターがビジネス化へ伴走するプロジェクトとして実施、社会課題解決ベンチャーの出資マッチングや成長を支援しました。
壺屋焼 陶真窯様 映像制作
沖縄伝統壺屋焼 陶真窯様 映像制作
沖縄県読谷村に窯を構える、陶真窯様の映像を制作しました。事前にインタビューや工場見学を通じ、働くひと買う人、また高級ホテル等で陶真窯様のつくる器を使っておられる方々にお話を伺い、地域で愛されている理由や2代目の思い、先代から継承しているものなど、商品としての価値だけではなく社会的価値を整理し、映像を制作しました。
絵コンテ・映像
弊社では映像を制作前には必ず、目的やターゲットの整理や動画の種類について企画書を作成します。企画書とロケーションハンティングを基に絵コンテを作成、撮影のときに取り残しのないように、またクオリティの高い映像を作るために事前準備が欠かせません。
寿司 笹本様 映像制作
千葉外房鴨川 鮨 笹元 様 映像制作
千葉県鴨川市、黒潮や漁礁に恵まれた外房地域の旬の魚、素材を活かすだけではなく、地域の振興や、訪れるひとへのおもてなしにこだわった寿司 笹本様のPR映像を制作しました。
PR映像
PRの根本は本質的な価値をそのままお伝えすること、入念な打ち合わせや思い、背景についての事前ヒアリングはもちろんのこと、撮影時に実際にご来店されたお客様にご出演をお願いし、ありのままの姿を撮影いたしました。
貸切ラグジュアリーコテージ「Forrest Kitakaruizawa」ブランディング
群馬県北軽井沢に新しくできた貸切ラグジュアリーコテージ「Forrest Kitaka ruizawa」。自然と地域の価値を体現する贅沢な空間を、訪れた観光客に提供 する4棟のコテージです。弊社では WEB 制作や PR を担当、北軽井沢を訪れた人たちに記憶に残る旅を提供し、顧客体験を向上し、「また来たい」と感じていただくための PR を行っています。
WEB制作
時間に追われている現代人だからこそ、先を急ぐことなく、ゆっくりしながらスローライフを体験していただきたい。立ち止まって、全てを忘れて、自然と一体になる。
コンセプトは” SLOW LIFE ”と設定し、WEB制作を行いました。
インフルエンサー施策
Forrest Kitakruizawa
インフルエンサーさんにご協力をいただき、北軽井沢の魅力をお伝えする北軽井沢旅行を発信しました。
Asama Otaki waterfall / #浅間大滝
Uodome no Falls / #魚止めの滝
Forrest Kitakaruizawa / #フォレスト北軽井沢
Caffe Junrieno / カフェ ジュンリーノ
Cycling & Cabbage Fields / サイクリング & キャベツ畑
Hanyuda baiten / 羽生田売店
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